ザ・リッツ・カールトン京都 スパ&フィットネス
ラグジュアリーらしいホテルプールとフィットネスセンターで、京都というリゾートエリアにしては素晴らしい設備です。さまざまな種類のワークアウトができ、リラックスするためにも利用できるため、どちらの目的でも非常に快適な滞在ができます。プールはワークアウト向きではないかもしれませんが、気分に応じてワークアウトの種類を変えることができる便利さがあります。
目次
ザ・リッツ・カールトン京都
ザ・リッツ・カールトン京都は、日本の伝統とモダンなラグジュアリーが融合したホテルです。このホテルは鴨川のほとりに位置し、美しい東山地区を一望できる抜群の立地にあります。客室は洗練されたデザインで、落ち着いた雰囲気の中でリラックスできます。細やかなおもてなしと共に、ホテル内には日本の現代美術が展示されており、訪れる人々に文化的な刺激を提供します。またホテルでは上質な料理や様々な文化体験を通じて、京都の伝統文化を深く体験できるのも魅力の一つです。
https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/ukyrz-the-ritz-carlton-kyoto/overview/
ザ・リッツ・カールトン京都 スパ&フィットネス
ザ・リッツ・カールトン京都のB2Fに位置する「ザ・リッツ・カールトン京都 スパ&フィットネス」は、プール、ジム、スパ施設と設備が充実しています。プールには20mのプールとサウナが完備されており、ジムにはカーディオマシン、ウェイトマシン、フリーウェイトなどのトレーニング機器が設置されています。これらの施設はスパ会員と宿泊者が利用可能です。
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/kyoto/spa#
スパ&フィットネスの全体の雰囲気はこちらも参考にしてください。
プール
フィットネスセンターのプールは全長20メートルでコースロープはなく、水流や波が比較的強いためしっかり泳ぐのには向いていません。しかしプールサイドにはプールサイドチェアが備えられ、泳いだ後にリラックスできるドライサウナとスチームサウナも利用できます。地下にあるものの窓からは滝が見えるため、閉鎖的な感覚はあまりありません。
ジム
さまざまな種類のテクノジムのマシンを備えており、多様なトレーニングを行うことができます。しかし地下に位置しており窓がないため、またスペースが限られているため、やや閉鎖的な印象があります。フィットネスウェアやシューズなどのレンタルも可能です。
マシン一覧
下記がマシン一覧です。
- ランニングマシン
- バイクマシン
- クロストレーナー
- プレス
- スコットベンチ
- ハイプル
- クランチベンチ
- レッグプレス
- バーベルラック
- ダンベル
有酸素運動マシン
ランニング・ウォーキング
ランニングマシンは歩行やジョギング、ランニングが可能です。速度や傾斜を調節可能なので、軽い運動から激しい運動まで幅広い用途に使えて、カロリー消費の効果が期待できます。
クロストレーナーは歩行やランニングが可能です。手と足を同時に動かして全身運動できるので、有酸素運動と筋力トレーニングの両方の効果が期待できます。
バイク
バイクマシンはサイクリングが可能です。こちらもランニングマシンと同様に様々な運動ができるのと、カロリー消費や下半身のトーニングにも適しています。
ウェイトマシン
ウェイトマシンも有酸素運動マシンと同様に、最低限の数しか置かれていないです。さらに、ケーブルマシンのような多機能なマシンが欠けています。しかし、フリーウェイトの種類や量は充実しており、この点で不足をカバーできます。
胸・肩・腕
チェストプレスは胸筋を鍛えるためのマシンです。胸筋の強化に効果的です。
スコットベンチは上腕二頭筋を鍛えるためのマシンです。二頭筋の強化や腕の形を整えることができます。
体幹
ハイプルは背中や上腕三頭筋を鍛えるためのマシンです。背中の筋肉を強化するのに効果的です。
クランチベンチは腹筋を鍛えるためのマシンです。腹筋のトーンアップやコアの安定性の向上に役立ちます。
脚
レッグプレスは脚全体の筋肉を鍛えるためのマシンです。大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋を鍛え、下半身の筋肉を効果的にトレーニングします。
フリーウェイト
バーベル
上記とは別のバリエーションや高負荷なトレーニングにはバーベルラックが使えます。またこのバーベルラックではラットプルダウンや懸垂も可能なので、非常に便利です。
ダンベル_
ダンベルは腕、胸、背中、脚など全身の筋力トレーニングのためのマシンです。様々なエクササイズに適していて、ウェイトマシンで出来ないことを補うのも可能です。
アメニティ
スポーツドリンクや水が色々あるのでワークアウト中は水分補給に困らないです。またタオルと冷たいおしぼりの両方あるのは嬉しいです。
またバナナやプロテインバーもあるので栄養補給も心配無用です。
スパ施設
フィットネスセンターに隣接するスパ施設は、風呂、シャワールーム、ロッカールームを備えています。ワークアウト後にすぐに汗を流せるのは便利ですが、風呂は水着が必要なためフィットネスセンターのみを利用する場合はシャワーがおすすめです。ただし、設備の数が少ないため利便性はあまり高くありません。
まとめ
ラグジュアリーらしいホテルプールとフィットネスセンターで、京都というリゾートエリアにしては素晴らしい設備です。さまざまな種類のワークアウトができ、リラックスするためにも利用できるため、どちらの目的でも非常に快適な滞在ができます。プールはワークアウト向きではないかもしれませんが、気分に応じてワークアウトの種類を変えることができる便利さがあります。